2020年７月俳優・上松知史、座付き作家・伊豆野眸を中心に設立。

設立時より愛媛県内唯一の民間小劇場「シアターねこ」をホームとして、

主に座付き作家の伊豆野眸のオリジナル作品を創作。

時代や社会の狭間で生きる人々や、その風景を写真のように

舞台上に映し出すことを特徴としており、

社会や時代への視点を提示することで

コミュニケーションを起点とする他者理解、世界の再認識を図る。
若手育成や演劇文化普及を目的とした

「研究公演」を市内飲食店などでも開催。

22年９月に日本最大級の演劇祭「豊岡演劇祭」に参加し

初の県外上演を果たした。
24年８月のシアターねこ閉館後は市内のアトリエを発表拠点として整備し

地域での演劇文化継承に取り組んでいる。

​

​

【上演履歴】

2024/12/14,15 研究公演『猫を探す（短編）』

2024/8/2-4 第五回公演『浅瀬の牛を撫でる』

2023/12/2,3 第四回公演『草のかげを噛む』

2023/7/7-9 第参回公演『太陽(アポロン)のことは知らない』

2022/11/27,28 研究公演『ちゃんとした夕暮れ』

2022/11/20 演劇大学in四国　成果発表作品

『うみにきす ×××を手にした少女のためのバイエル』​

2022/9/17松山／9/21,23豊岡『いしをつむ』

2022/6/4,5 第弐回公演『縷々(ルル)としてなお』

2022/1/9,10 研究公演『わたしのお父さん』

2021/8/7,8 第壱回公演[旗揚げ公演]『狼煙の豚』

2021/6/5,6 第零回公演[旗揚げ準備公演]『サフランの子どもたち』

2020/12/5,6 四国劇王Ⅷ参加作品『泥の間（でいのま）』